皆様こんにちわ。かどやです。
今回は第2回生徒作品展のまとめ②です。
(上作品は飯塚朋美 「焦茶」)
小谷 亜紀子「60th anniversary」
お母様の還暦祝いに作られました。激務のさなかよく作りました。
高原 義之 「となりの自然」
写真を抽象化した作品制作をされてます。
ホタルブクロとチューリップ。
後藤 優美子 「美食」
初めての体験で作った作品。
激シンプルですがかっこいいお皿です。
矢嶋 三恵子 「酒器~溢れてうれし~」
注いだそばからぐい飲みに注がれる酒飲みに嬉しい
酒器。
荻原 節子 「家族団欒」
三角花器と三角のおしぼりいれ。
家族が集う場所には必須ですね。
腰越 祐貴 「命の再生」
趣味は盆栽、煎茶、抹茶を飲むこと。
若干22才。
根岸 織江 「Flowers」
乾燥切れに何度も泣かされた、練り込みバラシリーズの作品。
五百田 小聖 「Aspect-差異の目」
最も目立ったで賞。
霊感からの発想が意外や意外キュートな作品になりました。
尾留川 さくら 「時間」
段々と作りも丁寧になってきました。
東 絵美子 「朝の家」
爽やかな本人のキャラクターとあいまって素敵です。
窓辺に飾りたいですね。
ASHLEIGH OWENS 「Picher」
オーストラリア出身の彼女はこのピッチャーでお水を冷しておいて
使用するそうです。文化的背景の違いで作る形も変わってくるのが
おもしろいですね。
佐藤 奈緒美 「壁と窓」
コルビジェの「ロンシャン礼拝堂」にヒントを得て制作した作品。
遠近法の窓が良い感じです。
大内 将広 「大」
ぐい飲みシリーズで3点出されました。大振りなぐい飲み
で作り手の酒量が伺えます笑
熊谷 万紀 「ランプ-光の樹」
熊谷さんの合体・再生シリーズ。倉庫に眠っていたガラスの「ほや」
に自作の陶器台を組み合わせ日常を照らす光へと再生する。
展示中央はお子様コーナー5才~9才の楽しい作品たちが並んでます。
広くはないスペースですが高さを変えて空間に動きが出るように
棚を配列しました。
次回はいよいよ白金陶芸教室生徒作品展講評会編です。
第2回白金陶芸教室生徒作品展 まとめ③(講評会編)はこちら
第2回白金陶芸教室生徒作品展 まとめ①はこちら
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